聖クルアーンと科学

 

 ブラックホールについて

 

20世紀に入ってから宇宙物理が発展し、宇宙の様々な事実が分かってきました。その一つは今日になって新しく実態が解明できたブラックホールです。ブラックホールは燃料が切れた星が内側にと縮み、最終的には星が無限の密度とゼロ容積で、もの凄い引力ができることによって生まれます。ブラックホールが大規模な表面引力を持つため光もブラックホールに引かれ、最大級の望遠鏡使っても観察できません。そうやって収縮してブラックホールへと生まれ変わった星の存在は周辺への影響だけで分かることができます。アッラーはクルアーンのアル・ワーキア章で星の位置に誓い、次にようにおっしゃられます。


「わたしは,沈んでゆく星にかけて誓う。それは本当に偉大な誓いである。もしあなたがたに分るならば。」(出来事章56/75〜76)


ブラックホールという用語は一番最初にアメリカ人物理学者ジョン・ウィーラー氏によって1969年に使われました。最初は全ての星が観察できるものだとされていましたが、ジョン・ウィーラー氏は後で光らないため観察できない星の存在が分かりました。ブラックホールになる星はエネルギーを失うため光らなくなっています。以下の節では審判の日を描写し、科学的な事実が記されています。


「諸星が消される時」(送られるもの章77/8)


それと巨大な星は宇宙で光の湾曲が起こります。ブラックホールは宇宙での湾曲と共に光を吸収することで宇宙を突き刺します。そのためにこれらの消えた星をブラックホールと呼びます。以下の節ではその事実にも注目され、クルアーンがアッラーのお言葉であることを証明します。


「天と,夜訪れるものによって(誓う)。


夜訪れる者が何であるかを,あなたに理解させるものは何か。


(それは暗黒を貫く)きらめき輝く星。」(夜訪れるもの章86/1〜3)

 

 

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