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地球の表面の大部分が水で覆われています。地球の表面の4分の1を陸が占めるとされていますが、その陸にも無数の‘水’である湖や河川が存在します。高い山々の天辺の氷や雪も固形の水です。それと、地球の相当な部分の水は空気中にあります。雲が蒸気の形で何千、何百万トンというの水を含んでいます。時折、この水蒸気が液体の滴に変わって地面に落ちます、つまり雨が降ります。あなたが今呼吸している空気さえある量の水蒸気を含んでいます。
要するに、地球上のどこを見ても水を見ることが確かです。例えば、この瞬間この場所にも40リットル以上の水があります。見回してください。それを見ることができませんか?空気中の水ではなくて、あなたの身体のことです!
人間の身体のおよそ70%が水です。身体の細胞に水ほど大量で重要なものは他に何も含まれていません。身体の隅々まで循環する血液もほとんど水です。これは人間だけのことではありません。すべての生き物の身体の大部分は水です。水なしで、生き残ることは不可能です。
水は生命の基礎であるように特別に設計された物質です。その物理的な、そして化学的な特長は生命のために特別に造られた証拠です。
他の液体は底から上へと凍りますが、水は下方に頂上から凍ります。これは水の最も異常な特長の1つで、地球表面上の水の存在にとって極めて重要です。この例外な特長がなかったら、すなわちもし氷が浮かなかったなら、湖や川が底から凍り出して、全体が凍ることによって生命が絶滅しかねません。
水のもう一つの特長は熱伝導が非常に悪いということです。つまり、雪によって土の熱が守られ、また氷が湖や海の断熱材として働いています。気温が−50℃になっていても、厚さ1、2メートルしか氷が出来ないため、水中の生命が守られます。
全ての物質は固形になると密度が増えます。水は違います。氷の方が水よりも密度が低いため水に浮きます。もし、水も普通の物質と一緒だったなら、気温が低い時に水の表面が凍って、密度が増えると沈んでしまいます。沈むとほとんどの生命が氷の下敷きになってしまいます。
水はなぜ通常に作用しないのでしょうか。凍ると縮むはずなのになぜ膨張するのでしょうか。それは誰も今まで答えることができなかった質問です。
答えは水が生命のために特別に造られたということです。水が存在して、全ての生き物や人間が存在します。
水のこれらの特長は現代の科学によって最近分かったことです。しかし、クルアーンでは14世紀も前に水に付いて触れられ、水にメッセージが囲まれていること示されています。これは、クルアーンが確かにアッラーも御言葉である証拠でもあります。
「かれこそは,あなたがたのために天から雨を降らす方で,それによってあなたがたは飲み,それによって樹木は生長し,それによって牧蓄する。かれはそれであなたがたのために,穀類とオリーブとナツメヤシとブドウその外各種の果物を育てられる。本当にこの中には,反省する民への種々の印がある。」
蜜蜂(アン・ナフル)章10-11節
 
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