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ご病気の方々へのメッセージ |
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第10の治療薬(10番目のくすり)
わけもなく心配する患い人よ。 あなたは病気が重いことを心配なさっていますね。その心配は病気を悪化させます。病気を軽くしたいとお望みなら、よけいな心配をなさらないよう心がけてみてください。つまり、病気の益や報奨そしてすぐよくなるとお考え下さい。心配を取り除き、病気の根を切り取ってください。
そうです。心配は病気というものを2種類に分けます。肉体的な病気の背後で、心配による精神的な病気が心に忍び寄ってくるのです。肉体的な病気は精神的病気に依存し、存続していくのです。従順で受けいれようとする態度で、病気の神意についてよく考えることで、もしその心配が消え去れば、肉体的な病気の主な根は切り取られ、軽くなり、その一部は消えてなくなります。特に、起こりそうもないことを起こるかもしれないと心配することで、1ディルハム(約g)ほどの体の病気は、時に10ディルハムまで増えてしまうことがあります。心配を取り除くことで、その病気の10のうち9は消えます。
心配が病気を悪化させるように、アッラーの神意を責め、アッラーの限りない恵みを批判し、無限の恵みを御創りになった御方(ハールキ・ラヒーム)に不平を述べたため、反対に平手打ちを食わされ、病気をさらに重くしてしまうというわけです。
そうです、やはり、感謝はアッラーからの恵みを増大させ、不平は病気や困難を増大させるわけですね。 心配、そのものも、実は病気の一種です。その治療薬は病気の神意を知ることです。神意やその益についてはもうすでにご存知ですね。その軟膏を心配という病気にぬれば、助かりますよ。
「嗚呼」の代わりに、「おお」と「嗚呼悲しいかな!」の代わりに「すべての状態をアッラーに感謝します。」と仰ってください。
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